ドタキャンメールで思い知る存在の軽さ。

明日だっちゅーのに「予定変更」。

これ「アリ」か「ナシ」か?

「ナシ」に決まってんじゃん。

 

そりゃ都合あると思いますよ。

その人なりの優先順位が。

 

私は

「序列一位」

ではなかった事だけは確か。

 

と、解釈するのであります。

 

今日になって明日会う方からメール

「来週に変更お願いします。」

だと。

それも夕方にだぜ。

 

なんで一週延びる訳?

時間ずらすとか

対策取ったのか取らなかったのか?

それだったら

私も「納得」と言いますか

理解もするし

「大変ですね。」

と逆に「お察しします」

になるのだけど

流石に来週は「ないわ〜」

と、なるのです。

 

厚顔にも程がある。

こちらの都合も

露ほども考慮して無いでしょ。

こちらの都合を尋ねるの

普通でしょ。

存在のなんと軽い私なの。

と、軽く落ち込むのね。

いきなり「断定形」だもの。

そら、キレますよ。

 

「距離置く人」確定。

 

でもね

ここで問題が一つ。

なんと返信したものか?

実に悩ましい。

本音言えずに

「良い人」ぶりたい私がいるのですよ。

この場合

相手からすると

「都合の良い人」か。

 

実の事言いますと

私にしても

「会っても会わなくても」

程度のポジションの方ですけどね。

でも「約束」しちゃったからには

それ、守る常識位は持っておりますので

現在返信に苦慮格闘中。

 

はけ口ないから

ここに書いちゃった。

許されよ。

 

書いてて思い出したけど

「存在の耐えられぬ軽さ」

クンデラさんの小説のタイトル

素敵よね。

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