車間距離を詰める狭量な運転手を糾弾する。なんてね。

以前FBに書いた事がありますが

地域性なのか

個人差なのか

ちょいと頭をかしげる事が

熊本市内を運転していると起こります。

 

良くあるのが

横道から幹線道路に出る為に

幹線道路の車間が空いたので

ウインカーを上げ入ろうとすると

猛烈なスピードで車間を詰めて来て、

「突進」ですな。

おまけに、

どうしても私を入れたくないのか

横断歩道まで詰めに詰めて車間を無くす。

 

「誰がお前なんか入れてやるものか!」

 

なのです。

その気持ちが全くわからない。

 

「バカじゃん!」

 

今日も今日とて

出勤時にやられました。

今回はおばさん。

この白いバン。

猛烈な勢いで突進して来ました。

 

私が見えていたのはわかっていました。

だって顔見ていましたもの。

 

「てめ、喧嘩売ってるのか?」

です(笑)

 

止めた場所が交差点内、

おまけに横断歩道。

道交法違反でもあります。

 

いい歳こいたおばさんが。

子供もいるでしょうにね。

こんな根性の母親に育てられた子供は

さぞかし立派に成長する事でありましょう。

 

これは些細な事かも知れませんが

何事にも通じていると考えます。

だって私の車一台入れたからって

到着時刻が大幅に狂う訳でもあるまいし。

他人に対して行うその行為が

「損をした」

との浅ましき性根から

来ていると推察します。

車の運転に損得もないんですけどねぇ。

 

こんな運転者が多いから

ただでさえ道路行政が悪い市内で

この政令指定都市とは名ばかりの

人口が少ない都市で酷い渋滞が起こる。

 

「全てが万事」

こんな人に限って

「権利」は主張するものの

「義務」には難癖つけるのですよ。

これは経験上ですけどね。

 

こんな時はどうするのか?

これも経験上、学習済みです。

 

誰でも知っている外車。

これで突っ込んで来る車の前に

こっちも

無理やり鼻先を出してあげるのです。

ほぼ止まりますよ。

 

そして窓越しに会釈すると

なぜかお相手も会釈されます。

 

不思議ですよねぇ。

相手の事も良く知らないのに

外見で判断する。

その見本の様なものです。

 

後、良くあるのが

二車線が一車線となる通りが多いのですが

消えてしまう車線から

ウインカー出してるのに

入れて上げない。

 

これ、本当に多い。

見ていて悲しくなります。

何故なんでしょうかねぇ。

別に「損」する訳ではないでしょうに。

 

私ですか?

私は入れますよ。

 

だって「紳士」ですもの。

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