おぎのや 峠の釜飯 来たら買わずにいられない。

おぎのや

 

ご存知

横川名物「峠の釜飯」のご紹介。

まず安堵すべきは

昨夏より値段は上がっていませんでした。

しかし相変わらずの人気。

夕方には「売り切れ」と相成ります。

 

信越線が横川止まりとなり

「駅弁」としての役割は終わっていますが

全国のデパートの「名物駅弁」として

以前と変わらぬ

「速攻売り切れ」の人気を誇っています。

その「総本家」。

 

「道の駅」風味はあるものの

釜飯の販売所は結構な風格。

「老舗」ですね。

で、目を店内に転じると

実はこんな感じ。

この一角だけですね。

他の大部分はドライブイン様です。

 

お土産も豊富で

富岡製糸場のものあります。

チョコレートですが

チト不気味ですな。

蚕から繭玉、そして蝶と

口に入れるのは結構度胸が必要ですね。

 

有名所では

小布施堂の「栗鹿の子」も置いてあります。

確か昨年まではなかった様な?

 

釜飯に話を戻して。

昨夏は季節限定

「夏の釜飯」がありました。

ご飯が鮎飯で、

「ハァ?」

と聞き直すくらい値段が張り

多分、左程売れなかったと見え

盛んに勧められたのを記憶しております。

 

今冬の限定品もあった様子。

人気だったと見え

ここでの名物は

スタンダードの「釜飯」であり

限定品を求めるのは

余程の「手練」。

こちらにお邪魔する度に一度は食べなきゃ

どうも座りが悪い。

 

しかし家族分求めますと

容器が本物の厚手の焼き物の「オカマ」ですから

結構な重量となります。

多分、中身よりも容器の方が

圧倒的に重いかと存じます。

 

この食べ終わった容器。

当地では至る所で見かけます。

人員削減で駅員さんが少ない駅の

使い終わった切符入れでありますとか

お店のちょいとした小物入れ。

 

確かに捨てるには

「もったいない」のでありますし

資源ゴミ?埋め立て?

悩むのであります。

 

現在は何処にしても

食べ終わったゴミは

「持ち帰り」が原則ですけど

これ、新幹線で食べたら

その始末に相当頭悩ますでしょうね。

 

そう言えば

新幹線「高崎」の改札入ったら

この「釜飯」は販売していませんね。

売れると思うんだけどなぁ。

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