「イッちゃん また来ちゃった。」いきなりステーキ350g。

実家詣。

高速を使います。

 

用事を済ませて高速に乗りますと

もうやがてお昼。

あっちに着いたら

当然昼飯は食べられませんから

SAにて済ませて行く事にしました。

九州道下り線

宮ノ原SA。

 

「何にしようかな〜?」

 

と、またまた目に飛び込んで来たのが

アイキャッチのお店。

 

いきなりステーキ。

 

そこで

「あ〜肉をガッツリ食べたい!」

と欲求が出てくるから不思議。

 

前回、その量と

ごめんなさいの

その味に

「これはちょっと」

と感想を持ったのも何のその。

吸い寄せられる様に

お店に足が向いたのであります。

 

席は空いています。

注文に向かいましたら

二番目。

でも、前に並んだ方が

カードをお店の方に見せながら

「あ〜でもない、こ〜でもない」

結構揉めてる様子。

 

カードがあるのね。

結構ファンが多いじゃん。

 

ステーキ注文するのに

そんなに揉めなくても。

 

ケリが着いた様で

私の番。

前回と同じ

アンガス牛の350gのセットを注文。

img_3251

待つ事

「即」

速っ!

 

前回は普段のステーキの食べ方

「塩コショウ」では

味がしない事は確認済みですから

今回は添付されている

特性オリジナルソースをたっぷりかけて

試してみる事とします。

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私は食べる毎に

お肉を一々切る事はしません。

一旦全部食べ易い大きさに切り分けます。

結構大きので作業に手間取ります。

レアっぽいお肉も作業していますと

鉄板が熱いので、その内ミディアムに。

 

和牛と違い切り応えも

なかなか手強い。

飛びかかる鉄板からの油を防ぎながら

黙々と作業。

 

終わりますとソースをたっぷり。

「これでもか!」

と降り注がせました。

 

鉄板のジュウジュウが沈黙するくらい。

 

は、大げさですが。

まず一口。

「あら」

いけるじゃん。

 

肉汁と柔らかい歯ごたえ

 

ではなくて

 

ソースと肉のかなりの弾力の

見事なコンビネーション。

 

味はソース、歯ごたえは肉。

あ〜これは

こうやって食べるのが正当なのですね。

 

「肉を食らう」

 

その一点に絞るべきです。

 

A5とかスッパリ頭から外しますと

ハッキリ申し上げますが

「食えます!」

今回はご飯は半分程まで食べました。

が、途中でやっぱりギブ。

 

食べていますと

店も混み始めています。

注文された方を呼ぶ声も頻繁に。

 

「400グラムの方〜〜」

 

お〜400グラム。

「すげぇ肉食系!」

 

振り返りますと妙齢の女性。

 

これは「すげぇ!」

ではなくて

 

諸々の意味を込めまして

こりゃ

 

「怖い!」。

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