世の中には

「まさか？！」

と思うことがしばしば起きる様で

それは国単位であったり

もっと大きく地球規模であったあり。

先の大戦も当時はそうであったでしょう。

それでも地球は回り続けるのでありまして

で、現在がある。

 

そんな世の中でありますから

その最小単位たる

由緒正しく生粋の「ペイペイ」たる

私に起きぬはずはありません。

 

自営始めてから

極めて真面目に

懸命に働いて来たと思います。

自分で言うのですから

これ程確かなことはありません。

はい。

 

そんなある日

いきなり降って来た災難。

まさに「悪夢」。

お陰で人生の後半戦は

その後遺症に苦しんでいます。

現在進行形「ing」ですね。

 

でも思うのですよ。

確かに家内には

「頭の上がらぬ」状況でありますが

何度か書いていますが

「夜明けのない夜はない。」

 

勿論地球が回っているとの前提付きですが。

 

それは自ら動かない事には

何も変わらない。

自分で変わる意思を持たない限り

何も変わらない。

 

「夜を明けてみせる」

そして

踏まれてる

「頭を上げてみせる。」

 

厄災を招いたのも自分に帰結する。

それをまず認めた上で、

結果を踏まえ

自身が前を向き

活力漲りながら努力して来たのか。

 

答えは「否」でした。

 

昨日、突然友人からお誘いがあり

とあるカフェへ。

ナカナカ雰囲気のあるお店でした。

むさ苦しいオヤジにしては

洒落た店を知っているものではあると

関心しました。

その店はじきに紹介申し上げます。

 

話し戻して

その友人、

昔はブイブイ言わせていたのですが

私とはケースが違いますが

トンデモナイ災難に見舞わられ

更に「独身」ともなったのです。

 

その彼と

「昔はねぇ〜」

傷の舐め合いをするのが関の山。

 

ではいけないのです。

 

残された時間の方が短くなった現在。

自営ですから

一応株式ですが

「いつまで働かなきゃいけないのか？」

 

じゃなくて

「定年」がないのでありますから

「まだまだやれる。」

と視点を変えるとなります。

 

「最善を尽くしたのか？」

まだTimeoutまで見様によっては

かなりあります。

 

納得できない事も世の中には

ままあるでしょう。

我が身で

思いっきり、思い知らされてます。

 

それでも前を見据えて

地味に「Kaizen」

 

「思いがけぬ事」

が起きる昨今、

対応しつつ高みを。

 

と、誰ともなく呟いたりしたりして。

読んでる？w