お菓子の「紅梅」。たまには地元の宣伝。

実家詣は毎週ですが

両親の生活に不自由来さぬ為

手続き、支払い等は

遺漏なき様にやってるつもりが

稀に「討ち漏らし」が出ます。

 

町の公共的な支払いですね。

集めるのは地元の人。

集める日は確定していません。

 

毎日ヘルパーさんに入ってもらってますが

食費は月単位で渡してあります。

食費以外の支出については

その都度、私に連絡があり

私が行った時に行います。

 

で、その集金も連絡があり今週行った時に

始末することになっていました。

半年分を集めていたのですが

希望すれば一年分も払えると言う。

「一年分払います。」

と伝えていたのですが

その連絡が良く伝わっていなかったらしい。

なぜか近くに住む従兄弟が払っていました。

半年分を。

「あれま」

ですが、

払っちまったものは仕方がない。

その従兄弟の所に

「迷惑をかけました。」

と持参したのですが

従兄弟の所には叔母がいます。

「手ぶら」では当然行けませんね。

 

何を持って行くか悩みます。

そこは困った時の「紅梅」さんです。

「陣太鼓」で有名ですね。

地元では。

これです。

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感覚的には

昔の「亀屋万年堂」の「ナボナ」

みたいなものですね。

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これこれ。

あちらは洋菓子ですが。

「森の歌もよろしく。」

と、王選手がTVでやってました。

まだあるのかしら。

懐かしい。

さしずめ

往時の「森の歌」が当地の紅梅さんでは

「武者返し」でしょうか。

これ。

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先日まで震災で製造設備が壊れ

つい最近、戦線復帰を果たしました。

 

行きがけ紅梅さんの本店に寄ります。

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広いです。

でもお客さんは誰もいない。

ちょくちょく利用させてもらいますが

いつもこの塩梅。

階上が工場ですから、

特に集客を意識する事もないのでしょう。

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ここは買い物客に必ずお茶が出ます。

で、お茶すすりながら

「概ね2000円見当で」

とお願いして

後にしました。

 

ちょいと「お使い物」には

大変重宝するお店であります。

逆に頂く場合もありますが

食べても、やや甘さ控えめ。

いや、甘いかな。

値段もソコソコですから

頂いても悪い印象はありません。

 

各地には「この手」のお店が

それぞれありますね。

実に重宝します。

 

「ここ一番!」

ではチョイと気が引け

使えませんから全国ブランドの

「虎屋」「鶴屋八幡」

辺りになるのでしょうけど。

 

話は横道ですが

私は「虎屋」の羊羹は好物であります。

切り分ける時の重さが他の羊羹よりも

遥かに重い。

漆黒のその姿とは裏腹に

見事に整った甘さ。

 

しかし自分では買った事がない。

好物になっているとは

摩訶不思議。

 

それはともかく

従兄弟に払ってもらったのが

数千円

プラスに「下げ物」代。

えらく高い町内費になっちまいました。

 

とさ。

 

各商品の画像は
会社のHPより拝借しました。

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