人に優しくない「電線」。雨の日は下を歩けない。

台風なのか

いやそれ以前からですね。

最近雨が多い。

私は滅多に傘をさしません。

若い頃からの癖でしょうか。

結構な「降り」でもささない。

改まった所へ出かける時は別ですが、

日頃はさしません。

私の駐車場は少し歩いた「青空」駐車場。

最近気がついたのですが

雨の日の駐車場への「行き帰り」で

「なんで?」

と思う程濡れます。

鈍い私ですから

やっと気がつきました。

私の在所は電線の地中化がされています。

が、奥まった所はまだされていない。

日頃雨の時は俯き加減で

歩きますよね。

先日、何故か上を向いた。

するてぇと

人が歩く場所の上には電線の束が。

それが雨水を貯め

降っている雨の他に「ボタボタ」と。

よく見れば

車に轢かれない様に歩くと

多量の雨水を浴びる仕組み。

もっと人に優しい

インフラ作りして欲しいわぁ。

雨に濡れて思い出すのが

大昔の映画

「時計仕掛けのオレンジ」

不思議な邦題ですが

原題も珍しく同じ。

スタンリー キューブリックさんの名作。

と私は思っていますが。

劇中で

マルコム マクダウェルさん演じる主人公が

乱暴狼藉を働く場面で歌うのが

「雨に唄えば」でした。

曲は知っていました。

これも有名なミュージカル映画の劇中歌。

ところがこの映画は見たことがない。

大昔の映画です。

その方面に進んだ従兄弟から

「見てみな。イメージと違うから。」

と。

で観ました。

ずっと後年ですが。

レンタルビデオ屋さんが普及してからですね。

あの唄を歌いながら

踊る場面。

スンゲェ「土砂降り」だったのですね。

私は歌いたくも踊りたくもありませんから

あの電線、どうにかして欲しい。

良く見れば

電気だけでは無い様ですね。

光のケーブルとか各種あるのでしょう。

えらい数のケーブルがまとめてあります。

後から後から増えて行ったのでしょうが

震災の折の復旧工事。

「絡まった糸をほぐしながら」

各工事屋さん大変だったでしょうね。

すいません。

与太話におつきあい頂いて。

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