老人介護から見る「生きる権利」

「一億総活躍」

とは言うものの

実家に行く度に

「なんだかなぁ〜」

なのですね。

みなさんそれは実感されていると思います。

まぁ「活躍」させるのは現実無理としても

戦に負けて、あの焦土から

現在の日本を作って来られた方々。

その方たちの「扱い」が

「扱い」と言ったら失礼ですね。

この日本の「生活」を作り上げて来た

功績への報い方に疑問が少々。

憲法にも保証されている

「生きる権利」

が脅かされつつある現実。

これは現在だけの話ではありませんね。

我々が歳を重ねた時は、

更に深刻な問題となっている事には

疑問を挟む余地はありません。

数十年後、いや数年後には

日本の経済状況はどうなっているのでしょう。

夢よもう一度で「経済大国」?

それだったら何も心配は要りませんね。

それはわかりませんが

今のままで行きますと

多分我々の「年金」はありません。

ではどうやって「生きて」いくのか?

どうあがいても人間は老いて行きます。

当然色々なところに不都合が生じるのは

当たり前ですね。

人間が人間たる所以である

頭脳にその不都合が起きる事が

とんでもなく現在は問題です。

それが起こった時の為に

施設があるのですが

それに入所するには素晴らしい「競争率」。

追い打ちをかけるような費用。

子供としては親を施設で見てもらう為には

働かなければならない。

しかし自らの生活もありますから

稼ぎを全て施設につぎ込むのは断じて無理です。

家族がおり誰か面倒を見てくれる人は幸い。

それでも家人にかける負担は相当なものです。

比較的早く

親にその症状が出て独身だった場合

そうなると仕事を辞して

子供自ら親の面倒を見るしかない。

結果は目に見えています。

「生活苦」から不幸な事件が後を絶ちません。

それは単にニュースとしてではなく

「実感」として私に迫ります。

目に見えて下がる年金の給付額。

それでもなんとか生活できる

物価であったとしたら

その場合

日本の経済はどうなっているのでしょう。

先般都知事選がありましたが

東京都の年間予算は

スェーデンの国家予算とほぼ同等。

あちらは「福祉国家」と呼ばれています。

それには国民に等しく何か負担して

もらっているのでしょうが

その国の数倍の国家予算を執行している我が国。

価値観の転換を国民に提示すべき

時が来た様な気がします。

画像は本日の民主党からのメール。

誤解なき様。

私は米国人でもなければ

民主党支持者でもありません。

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