公取と通産省とアップルと。結末楽しみ。

今朝書いたアップルのHPの話。

実は先日書いて予約投稿したものでした。

で昨日、なぜアップルがあのHPを出したのか

予測ですがなんとなくわかりました。

以前から書いていた「お上」の

スマホ個体のキャリアの販売方法の是正。

と「名目」はなっていそうですが

実はiPhoneに照準を合わせた様子。

アップルの販売会社に対する

「シバリ」は相当キツイとは話には聞いていました。

値引きとか一切ありませんもんね。

表にはデーター料金に目くらましされて

出てきませんが。

その「シバリ」を

公取はその立場から販売価格を

通産省はキャリアと機械の抱き合わせ販売を

それぞれ狙って動き出した様子です。

元々、利害が真逆ですから

公取と通産省は以前から仲が悪い。

だって通産省としては

「業界再編」で日本製品の復権でしょ。

公取は「寡占」を何より嫌う。

これを察知したアップルが

HPで先手?それともジャブ?

を打った模様です。

アップルも世界規模で見ますと

以前の勢いはありません。

先日も書きました様に

日本だけです。

売れまくっているのは。

「そこにメスを入れられたら。」

と穿った見方もできますね。

ひと昔前では考えられなかった。

だって日本でのシェアは確かに多かったけど

世界中で売れまくっていましたから。

特に最近はお隣の中国での販売に

かなりの力を割いていた。

多分日本では「売ってあげる」

ではなかったかと。

それが見事に失速。

でもそれ程の反応をするとは。

そちらの方が

ビックリです。

画像は「今日の」アップデートです。

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