狭量の常識を笑う中華料理店の家族。改めて世界は広い。

一昨日の外食時に

珍しい外国人家族がお隣さんでした。

お母さんはドイツ語か?

確かに類似する単語はありますが

意味が取れない。

それに近い言語。

オランダ語?

スイスドイツ語?

それに答えている女の子。

多分中学生位。

その子供が答える言語は英語。

綺麗なネイティブの米語。

不思議そうに

お醤油を手に垂らし舐めてます。

逆に女の子の質問に答える時には

お母さんは何故か英語。

訛りの強い。

メニューを見ながら盛り上がっていますが

お父さんの話す言語は

多分北欧系のスウェーデン語かフィンランド語。

失礼ながら、その系統のお顔立ち。

で、楽しく盛り上がっています。

家族間の共通言語は一体?

その前にこの家族は一体?

失礼ながら

知らぬふりして観察。

しばらくして解りました。

女の子の話から。

どこの国にか知らねど、

その子はホームスティに来た様子。

そこのホストファミリーが

日本旅行に連れてきたらしい。

良いホストファミリーに当たったものです。

昨夜は特別また湿度が高かった。

日本のイメージ変わるでしょうね。

おまけに食べてるのが中華料理ですもん。

家族が多国籍だから問題ないか。

世界は広い。

狭量の世界観、常識など通用しない。

改めて思い知らされた夜でした。

通訳は子供にしてもらいました。

画像は緑豊かな熊本城。

ですが「重文」の長塀が全部

綺麗に向こう側に倒れています。

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