食事への関心が薄れてきた。そろそろ人間廃業か(笑)

最近歳のせいか食べ物に執着がない。

詳細に述べますと

執着と言いますか「こだわり」がないのは

普通1日3回食べる「食事」です。

「食べる物」にこだわりがなくなったのではありません。

「食べる事」にこだわりがないのです。

現状フツーにお腹が減りません。

別に食べずとも一向に構わないのですが

それじゃ体が持ちませんから

一応用意された朝食は食べます。

昼は

「忘れます」

つまり食べていないのです。

家族がいますから夕食は用意された物を食べますが、

これも無くても良い気がしています。

稀に昼食は

「食べた方がいいのかなぁ」

と思いつつも

生来の面倒くさがり屋。

「面倒くさいからやめとこう」

となります。

人と会う時は別ですけどね。

「昼食でもご一緒しながら」

な〜んつって

一応社会人ですから。

行事のある時も別です。

長年生きていますから

その間に色んなものを食してますので

人並みに感想を述べたりはできます。

「あの店のこのメニューについて述べよ」

と食わされて問われたら

「経験」からバァ〜っと「検索」比較し

形状、味、口に入れた感触から

胃の腑に落ちるまでを

それなりに語る事は出来るでしょう。

人間の本能の観点から申しますと

そろそろ人間としての手仕舞いの時期に

さしかかっているのかも知れませんね。

ただ面白いことに

「甘味」だけは別ですね。

甘いものには今だに目がありません。

「洋も和もなんでも来い」

のオールラウンダーです。

なぜなんでしょうね。

これってどうよ?

と聞いたら誰か答えてくれるかしら?

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