任天堂の「ポケモンGO」が日本でも発売されたとか。

海外では既に発売されていて

すごい人気だそうですね。

任天堂の株価もさらに上がるでしょう。

私はゲームはやりません。

反応が鈍いのも理由の一つですが

私は「はまり込む」とトコトンの性格なのです。

子供がまだ小さかった頃。

ニンテンドーのDSを買い与え

やってみたら

「結構面白いじゃん」

でした。

しか〜し

この年になってゲームにはまり込むのも

「なんだかなぁ〜」

ですからやりません。

そのゲームですが

今まで私が持っていた「ゲーム」に対する印象と

現代のゲームの実態がかなりかけ離れていた様子。

たまにパソコン工房に行きますが

そこにデモでモニターに映し出されている

ゲームは私の想像を超えていました。

遥かに。

リアル！

背景が丸で「実写」

それだけでも凄いのに

ネット経由で他の人とも共に楽しむ事が出来るとか。

こりゃ「はまり」ますよね。

人にもよるでしょうけど。

それに適したCPUとグラフィックボードもあるとか。

それとは別にスマホを使ったゲームも花盛り。

先日、新聞社に遊びに行った時の事。

楽しく談笑中に妙な「掛け声？」「呼び出し音？」

がたまに誰かのカバンかハンガーから聞こえて来ます。

何かと問えば

恥ずかしそうに

「気にしないで下さい。ゲームですよ。」

本音を言えば大の大人

それも「新聞社にまで浸透していたか！」

です。

今回のポケモンGO。

海外では夢中になり交通事故が発生したり

一昨日でしたかホワイトハウスの記者会見で

記者がやっていて注意を受けるなどと

想像をとんでもなく超える事態を引き起こしています。

これを否定するものではありません。

人々が欲しがるものを開発提供し

次のステップに進む過程で別の何かに応用され

有益であった事など枚挙にいとまはありませんから。

子供だった頃

電車の中では大人は新聞に夢中でした。

どう畳めば読みやすく小さく

また次のページをめくれるか。

腐心したものです。

今はみなさん一様に下を向いてスマホです。

示し合わせた様に。

それにポケモンGOが加わっても

形骸的には何ら変わらないでしょう。

しかし現実の自分の周りの背景を利用するとか。

でネット経由でしょ。

相当バッテリー食うでしょうね。

画像は任天堂さんのHPからお借りしました。