交通事故から人工知能を考える。

私の職場の付近にT字路がある。

去年だったか

その直線部分が舗装しなおされ

結構調子良く走れます。

そこに横からT字。

昨年あたりから良く事故が起こるようになりました。

今朝も一個。

直線を走行している車に横からド〜ン。

幸い物損でしたが。

ぶつけた方は心細そうに頭を下げっぱなし。

事故起こすと心の動揺が辛いですよね。

とても心細くて。

しばらく経つと色んな人から知恵つけられて

自分を主張するようになりますがね。

私はしばらく事故とは無縁です。

以前はありました。

止まっていたら後ろからド〜ン。

はじめは平身低頭ですが

日を置きますと。。。

です。

ですから後は保険会社任せ。

それが一番。

人間て

私も含めてですが

自分の都合よく物事を考えます。

ですから後から話し合ってもラチがあきません。

保険会社はその点目的がはっきりしてますから

保険会社同士の話し合いは淡々としたものです。

結果について異議ある時は

保険会社の担当に言えば良いのです。

人と争うのは嫌です。

勝っても負けても

どちらにしても気分がよろしくない。

「万が一」の為の保険ですが

自分が人と争うのが嫌で

それを保険会社にお任せする。

私はそちらのウエイトの方が大きい。

嫌な事は他人様にお任せする。

この心理ですね。

それが嵩じると

さっき人と人口知能の話をしていましたが

囲碁の世界でも今すごいらしいですが

きっと人間の揉め事も

人工知能がジャッジしてくれる時代が

いずれが来るのでしょう。

実際「相場」の世界では

人工知能を活用した

売り買いが行われているのですから。

人間生活を豊かにする為に

色々開発されて行ってますが

それが本当に人間の「心」を豊かにするのか。

チト考えさせられます。

画像は今回のものではありません。

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