メニコンコンタクト 熊本と鹿児島の違いが面白かった。

私はメガネをしている。

中学生の頃からだから長い。

子供と家内はコンタクトである。

子供は部活が体育会系であるから

メガネは部活に不向きであり

それに体育の授業もあり

学校ではコンタクトの事が多いらしい。

離れて暮らしているので「らしい」である。

家内は極端に度が悪く

メガネでは矯正不可能である。

「ある程度」見える為にはコンタクトである。

私はコンタクトをした事がない。

一度学生の頃、馬場のコンタクト屋さんに行って

その当時はハードであったが

その痛さに参り、それからメガネ派である。

そのコンタクト屋さん、

ズラッと鏡付きの洗面台が並び異様であった。

それだけコンタクトの人口が多い事は良くわかった。

両名が使うコンタクトには

面白いシステムが導入されている。

毎月一定額を自動的に引き落とされているのだが

定期的にケア用品が送られてくる。

更に年に一度新品と変えてくれるのである。

子供は「使い捨て」だから日数分が送られて来る。

なんだかデパートの「友の会」風味を感じさせる。

熊本市のその店舗?は綺麗である。

そして広い。

階下で受付をして上階の眼科で診察して

物を受け取る仕組みである。

眼科と言っても、その店舗専用であり

普通の

「どうしました?」

の眼科とはチト違うのである。

完全な流れ作業。

随分待たされるが診察はチョチョイ。

「視力検査?」

なのである。

子供は鹿児島であるから

天文館にある同じ会社の店舗に行く。

鹿児島のそれは熊本に比して

ごめんなさい。

「ショボイ」

立地は確かに良いが古く

どう見ても「雑居ビル」。

そして狭い。

職員さんも少ない。

ところがである。

そこの眼科の先生は普通ではない。

つまりコンタクト屋さんの眼科的ではないのである。

曰く

「いいですか?

コンタクトは異物です。

それを目に入れて言い訳はありません。

何か異常があったらすぐに使用を止め来て下さい。」

である。

その上

「こんな事になります」

と画像まで見せる。

「いいですか。

コンタクトはいくら良いものを使っても

異物に変わりはありません!」

念まで入れる。

着けるのが怖くなるじゃないの。

この違いは何だろう?

単に医師の違い?

システムかしら?

その前に売りたいのか売りたくないのか

よーわからん(笑)

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