非常ベル 火災報知器 誤作動を止めた。破壊して(笑)

昨日真昼間、部屋の外から騒々しいベルの音。

熊本震災直後はあちこちで良く聞いたものです。

ここ最近聞いていません。

懐かしい。

じゃなくて

「えらく近いな」

近くのマンションの報知器の誤作動?

子供のいたずら?

それにしてもやけに音がデカイ。

と廊下に出てみたら

うちの職場でした。

現在、親会社がうちの職場を使ってますから

仕事に影響が出ます。

急ぎ大家さんに電話しますが

現場からだと電話がベルで聞こえません。

とにかく火災がない事だけ確認し

止めようとしますが

止め方なんぞ知りません。

素人ですから当たり前ですね。

色々試しましたが

試して切れる様には報知器は作られていません。

そりゃそうでしょうね。

素人でも簡単に操作できるのなら

消防署は大忙しになるでしょうから。

で、キレました。

私の頭が。

工具を使い金属の箱をこじ開け

中にある配線をペンチで切断。

どれがどれだかわかりゃしませんから

とりあえず、全部。

止まりました。

それを4台。

ベルを超間近に聞きながらの作業は凄いですよ。

鳴り止んでも暫く音が聞こえてますから。

と思ったら

階下のお店でも鳴ってました。

行ってみると

男性の責任者が運悪く外出中。

女性従業員さん達が

右往左往を通り越して「固まって」ました。

そこでも同じやり方で

「強制終了」

ご丁寧に天井にまでついています。

脚立を持って来てもらいますが

店舗ですからかなりの高さです。

届きません。

頭に血が上ってますから

「こうやろう!」

です。

更に長い脚立を持って来て

伸ばして梯子にして機械に足をかけ

強制終了。

鳴り終わらせ降りて見上げ

「あれ こんなに高い所に登ったの?」

でした。

地震からこっち。

豪雨もあり

建物にかなりの損傷が出ているのかもしれません。

ここに限らず。

ついでに外についていた

防災コントロールパネルを発見し

訳わかりませんから全部切っておきました。

現在この建物は

火災が発生しても知らせてくれません(笑)

しかし今回これを一人でやりました。

それも短時間で。

やったと言うか「壊した」でしょうか。

「火事場の馬鹿力」

って私は信じる気になりましたね。

いや

「俺もやるじゃん」

壊しただけだけど(笑)

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