参議院選が今週。選挙について考えてみた。

今週の日曜日は投票日ですな。

悩ましい。

各方面から電話、訪問。

はっきり言いますね。

わたしゃ最近の投票の仕組みが良くわからないのですよ。

比例区とか。

昔は楽でした。

気に入った人の名前を書けば良いのですから。

んで、票が足りなきゃ落選する。

実に解りやすい。

前回の選挙で?が三つくらい付きました。

個人では「落選」

でも比例区で復活。

で、デカイ面してテレビに出てる。

普通落ちたら「シュン」としてるんじゃ?

なんで?

あ〜そうか。

入試に例えればいいのか。

本命が個人の選挙。

比例が「滑り止め」

ですね。

政党を選ぶとかなんとか言っちゃって

比例区に登録してあれば受かっちゃう。

そう考えると「なんとなく」ですね。

もっとわからないのがアメリカの大統領選挙。

あれアメリカの人たち

やり方「わかってる」てのが凄い。

テレビでもよく報道されてますが

今だにわからん。

選挙人て何?

獲得選挙人の数がなんちゃら。

それも州によって。

とか。

意味わかります?

そもそも選挙人て何者?

なんで政党が二つしかないの?

考えていたら眠れません。

寝てますけど。

一年も二年かけて選挙戦やって

任期は四年。

それも二期まで。

その為に全米を回るんでしょ。

凄すぎます。

金かかるでしょうねぇ。

ちょいと昔

女性候補者のサイトに登録したら

毎日スマホにメールが来ます。

それも二回も。

そもそも違う国の人が登録できるちゅうのも変ですが。

それはともかく

あっちは面白いですね。

メールで寄付を募るんですね。

金額のボタンを押して決済のカードを選ぶ。

Amazon並みですな。

それにグッズが凄い。

国が違えば随分と選挙のあり方も違うのですね。

その国の歴史と国民性から来る根拠があるものなのでしょう。

憲法がそうですから。

今度イギリスでも首相選挙があるそうな。

かの国の選挙方法はまるで知りませんが

女性同士の激突とか。

世界は進んでると言うか

広いですね。

我が国の選挙もそれなりの根拠があって

この方法に落ち着いているのでしょう。

時代が移ればそれに合わせて、

また変わって行くのだと。

今度マジで勉強してみましょう。

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