MSRとの出会い。

気が合ったと言うのでしょうか。
良く通った普通と違うキャンプ用品店がありました。

そこはスノーピークも扱っていましたが
圧倒的に輸入品が多かった。

そこで出会ったのがMSR。
テント
タープ
バーナー
全部新鮮でした。

そこで気がついた事が一つ。
「スノーピークってMSRのパクリ?」

だって見た目もフレームの取り回しもそっくり。
色は違いますけどね。

バーナーの構造もね。
今現在スノーピークにはガソリンバーナーはありませんが。

て事は、「本家」の方が気になるのは当たり前。
段々と本家筋の物が増えて行ったのです。

インフレータブルマットがサーマレストに。
輸入品ではありませんが
シュラフがモンベルのダウンハガーに。
全然暖かさが違っていました。

なんとなく「本物」っぽくなって行くのが嬉しかった。
椅子もガタパウトに変わっていました。

変わった所では椅子、テーブルはバイヤーにはまりました。
これはちょっと方向が違うのですぐ飽きましたけどね。

最近キャンプご無沙汰ですが
テント、タープは流石に日本品質のスノーピーク。
用具はMSRに落ち着いたのです。

特にバーナー。
主にドラゴンフライを使いますが
火力の微調整できる云々はさて置き
一人で冬キャンプする時のドラゴンフライの火。
なんとも言えない姿をしています。

そしてその音。
周りに他のキャンパーがいる時は気が引けますが
誰もいない冬の一人キャンプでは、
なぜかその音は人の心を落ち着かせるのです。

そうやって、一つ一つの用具に思い出と愛着が生まれ
手放せなくなっていったのです。
それを使いこなせる自分が嬉しかったりして。

で困ったのが買い漁ったスノーピークw

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